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グラングラント蒸留所見学レポ/スペイサイド〜シングルモルトの特徴は?

スコットランド蒸留所旅

私たちの約2ヶ月にわたる50ヶ所ツアーの最終日がグレングラント蒸留所でした。

1月8日で、年始始まってすぐの蒸留所を満喫してきました。

見学の様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

1840年にスペイサイドのロセスという町のはずれに、ジョンとジェームズのグラント兄弟によって創業した。

この町はスチルメーカーのフォーサイス社の工場がある。

通常、蒸留所の名前には地名がつけられるのが一般的とされていますが、グレングラント蒸留所は、創業者のグラント兄弟の名前がつけられている。

味わいはクリーンなフルーティ、柑橘系。

イタリアではもっとも有名なシングルモルトで、シーバスリーガルの原酒にもなっている。

行き方・アクセス

ロセスの街にあります。

エルギンから約10分ほどでバスで行くことができます。

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蒸留所の外見

通りから少し中に入っていくと、一番手前の建物がビジターセンターです。

そこから車が止まっている場所の奥にシンボルとなる建物があります。

参加したツアー

実は、バスが来なくて急きょタクシーで行ったのですが、すでに遅刻していたのですが、たまたま私たちだけだったのですぐに案内してくれました。

蒸留所の歴史を聞いてから、蒸留所内の見学しました。

最後のテイスティングでは2種類いただきました。

コスパの良い、さっぱりとしたウィスキーでした。

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まとめ

クリスマス後から休みで、始まったばかりのショップにはまだ何も置かれていませんでしたw

なかなか貴重な時期に行けました。

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