長濱蒸留所見学レポ〜レストランとウィスキー製造が隣に!ハンドフィルができる!
滋賀県の長浜駅の近くにある。長濱蒸留所の見学に行ってきました!
これまで蒸留所へいくつも行ってきましたが、今回1番感動したのはレストランとの併設で、おいしいご飯とそれに合うウィスキーがいただけることです。
見学の様子をご紹介します。
スポンサーリンク
長濱蒸留所は、滋賀県長浜市に位置する、日本国内でも最も小規模なクラフトウィスキー蒸留所の一つです。
2016年に創業され、長浜の地元の自然や風土を活かしたウィスキー製造を行っています。
そのこだわりは、少量生産ならではの丁寧な製造プロセスと、伝統的な技術を活かした味わいに反映されており、国内外のウィスキーファンの間で高い評価を得ています。
長濱蒸留所へのアクセスは?滋賀県の長浜駅からすぐで、駅からはとても行きやすいです。
私たちは大阪から、1時間半電車に乗って行きました。
新幹線の米原から乗り換えて在来線に乗ることがもできます。
スポンサーリンク
ツアーは事前予約が必要で、私たちも予約開始日に予約してすぐに埋まっていました。
枠も多くないので、サイトを要チェックしておくことがおすすめです。
入ってすぐ蒸留器などがあり,いい香りがするのですが、入り口で受付すると,レストランに用意されている席に案内してくれました。
行った時はちょうどお掃除をしていたり、目の前で職人技を見るすることができます。
ツアーでは、ウィスキーを作っている担当の方から、ウィスキーの仕込みから発酵、蒸留、熟成までの工程を説明してくれました。
たまたま樽詰まで見ることができました。
試飲見学後の試飲は3種類でした。
個人的に嬉しいのが、ニューポットを飲めることです。
ウィスキー好きにはたまらない、ウィスキーの個性が出てくるニューポット。慣れていない方は注意ですw
レストラン会場でいただきました。
スポンサーリンク
私たちは予約していたので、そのまま同じ場所でご飯もいただきました。
もともとレストランをずっとされていただけあって、本当にご飯がおいしかったです。
スモーク系や近江牛を使ったお料理が最高でした。
Nickはニューメイクのハイボールにすごくハマっていました。
ピートありなしの2種類がありました。
私はウィスキーの飲み比べセットをいただきました。
それ以外にもクラフトビールもあって、お酒好きにはたまらない時間でした。
本当に大満足なお食事でした。
ショップショップでは、長濱蒸留所のシングルモルトウィスキーや、蒸留所限定のハンドフィルを購入できます。
国内では初めてハンドフィルのウィスキーがありました。
合わせて読みたい