DIYでLEDのテープライトとはんだで連結させて自作する方法〜調光器で棚の照明の明るさを調整〜
- DIY棚にLEDテープライトをつけてみたい
- LEDテープを連結させて、長さを自分好みに自作したい
- 間接照明の明るさを調光器で長際したい
と思うあなたに、我が家のウィスキーコレクション棚につけたテープLEDの設置の仕方をご紹介します。
▲こんなふうになりました。
私はDIY初心者で、ましてやLEDライトのことなんて、全く分かりませんでした。
知ってる人に助けてもらいながらしましたが、仕組みがわかると、やることはそんなに難しくありませんでした。
小学校の時にしたはんだづけの練習がこんなところで役に立つとは思いませんでしたが、大人になっても工作は楽しいものです。
ぜひ、参考に、チャレンジしてみてください。
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設置の仕方を決める
我が家では、たくさんのLEDをつけたので、二回線にわけて、はんだで線をつけていきながら必要な長さをつくりました。
角棚の端っこは、両サイド数cmずつ開けました。
横幅が1200mmのところは、1050mmにして、650mmのところは500mmにしました。
この LEDテープライトは熱を持ちやすいため、貼り付けは、テープなどではなく、邪魔にならない程度の木に釘で固定しました。
購入したもの
- LEDテープライト(蛍光色と電球色)
- 電源
- 0.5スケアーのケーブル
- 調光機
- はんだセット
LEDライトはつける長さを計算しておいて、お店で切ってもらいました。
その長さと電気の量を調整して電源を二つに分けました。
トータルは、3万円くらいでした。
この量を一気に買ったのでお店の方から、店舗ですか?と聞かれましたが、リビングですというとちょっと引かれました。笑
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接続の手順
▲ LEDテープライトをカット
ほとんどはお店でやってもらいましたが、LEDのテープライトは5cm単位でハサミで切れます。
▲ はんだで線とLEDテープライトを繋げる
配線の長さも計算して、カットします。
▲ 線の先をハサミでとって、”はんだ”をつけます。(写真はついていませんが、先につけました。
お店の方からのアドバイスで、先に線の先に”はんだ”、
▲その後にLEDテープライトの接続部にはんだ
▲それをくっつける
という手順がいいですよと言われたので、それを実践するとうまくいきました。
+が赤色の線、−が黒色の線で、ついたら、電気がつくか確認します。
うまくはんだ付けできているかを確認してから次に進みます。
▲ どんどんつけていけば完成です。
調光機は挟むだけでできます。
調光機からアダプタに接続して、電源へと繋ぎます。
まとめ
光の色も選ぶととても素敵な雰囲気になります。
ちょっと贅沢なおうちライトアップや、お店のライトに是非活用してみてください。