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ディーンストン蒸留所見学レポ/ハイランド〜紡績工場だった場所にできた蒸留所

スコットランド蒸留所旅

スターリンという駅からバスでディーンストン蒸留所の見学ツアーへ参加してきました。

もともと、紡績工場だった場所が蒸留所になっている少し変わった蒸留所。

見学ツアーの様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

創業は1965年ですが、建物自体は1785年に作られた紡績工場の一部を使用している。

映画「天使の分け前」のロケ地としても有名で、仕込み水はティス川の水を使用。

ポットスチルは計4基、またトバモリ―蒸留所、アイラ島の「ブナハーブン」蒸留所の原酒の一部も熟成している。

ライトで飲みやすいのも特徴です。

行き方・アクセス

スターリンという駅からバスで30分ほどいった場所にあります。

周りには街以外ありませんでした。

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蒸留所の外見

12月31日に行きましたが、道路に少し雪が積もっていました。

レンガ作りの、他の蒸留所とは違う雰囲気の建物でした。

参加したツアー

フタのないウォッシュタンはあまりないので、めずらしいです。

蒸留所内案内してもらいました。

見学の最後のテイスティングは3種類いただきました。

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ショップ・バー

建物に入るとすぐにショップがあり、その隣にカフェがありました。

席数もそこそこあって、ゆっくり楽しむことができます。

まとめ

エディンバラからもいけなくもない距離でした。

私たちは、終わってからスターリンから電車でエディンバラまでいきました。

また、スターリンの街には、お城から歩いていける場所にスターリンという新しい蒸留所もあって、寄ることができるので、そちらに行くのもおすすめです。

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