NickとMarikoのウィスキーライフ 我が家のウィスキーの楽しみ方

デュワーズ 12年ミズナラカスクフィニッシュ レビュー|日本限定|8年ミズナラよりもリッチな味わいが楽しめる一本

ウイスキー紹介・比較

※当サイトには広告・アフィリエイトリンクが含まれています。

2026年5月26日、日本限定で登場した「デュワーズ 12年 ミズナラカスクフィニッシュ」。

これまではデュワーズ8年ミズナラカスクフィニッシュがありましたが、新たなミズナラシリーズが発売となりました。

ストレートとハイボールまで、じっくり飲んでみた感想をお届けします。


▲ 他のデュワーズとの飲み比べもしているので、ぜひご覧ください。

スポンサーリンク

どんな人におすすめ?

普段デュワーズは飲み慣れているけれど、ミズナラ樽の個性も楽しみたい、8年と12年の違いを楽しみたい——そんな方にぴったりの一本です。

8年よりも芳醇な味わいで、普段飲みをちょっとリッチにしたい時に飲むのにぴったりです。

「シーバスミズナラは知ってるけど、デュワーズのミズナラはどう違うんだろう?」と気になっている方にも、ぜひ試してほしい一本です。

基本情報

種  類:ブレンデッドスコッチウイスキー
地  域:スコットランド
蒸 溜 所:アバフェルディ蒸留所を中心とした40種類以上の原酒をブレンド
熟成年数:12年以上
アルコール度数:40%
特  徴:12年以上熟成の全原酒をブレンド後、日本原産のミズナラ樽でフィニッシュ。デュワーズ7代目マスターブレンダー、ステファニー・マクラウド女史が日本市場向けに手掛けた数量限定品。
価 格 帯:3,700〜4,000円前後

参考記事:アバフェルディ蒸留所見学レポ/ハイランド〜デュワーズのキーモルト!12年や樽のウィスキーの飲み比べが最高すぎた!〜

スポンサーリンク

飲み方別レビュー

ストレート

グラスに注いだ瞬間から、ほんのりフローラルな甘みの中に、白檀(サンダルウッド)を思わせる落ち着いた香りがふわりと広がります。
口に含むと、バーボン樽由来のクリーミーな甘さと白桃のような瑞々しい果実感が最初にきて、それがゆっくりとミズナラの余韻へと変わっていく感覚が印象的です。
デュワーズ12年のバランスの良い甘みをベースに、ミズナラの中高感(落ち着いた木の香り)が加わることで、ぐっと奥行きが出ています。
「重厚感がある」という言葉がぴったりで、香りのイメージがそのまま味になるような、素直なおいしさがあります。

ハイボール

炭酸で割ると、ストレートの重厚感はほどよく和らぎ、スムーズでクリーンなハイボールに仕上がります。
甘さは少し控えめになりますが、その分スッキリと飲みやすく、飲み進めるほどにミズナラの香りがふわっと鼻に抜けてくる瞬間があります。
「高級ハイボール」という言葉がまさにぴったりで、癖がないのにしっかりと個性を感じられる、きれいな一杯です。
和食との相性も良く、出汁の風味と白檀の香りが自然に寄り添ってくれます。

まとめ

デュワーズらしい飲みやすさと甘みを保ちながら、ミズナラ樽の落ち着いた余韻が加わった、完成度の高い一本です。
「ミズナラって難しそう」と感じている方にも、スコッチの入口として自然に手が伸びる親しみやすさがあります。
数量限定の日本限定品ですので、気になる方はお早めに。ぜひストレートと、お気に入りの和菓子をお供にどうぞ。

合わせて読みたい

スコットランドで見学ツアーのあるウィスキー蒸留所一覧[エリア別/50ヶ所]

[まとめ]日本の見学できるウィスキー蒸留所[訪問レポ/現在10ヶ所]