NickとMarikoのウィスキーライフ 我が家のウィスキーの楽しみ方

アバフェルディ蒸留所見学レポ/ハイランド〜デュワーズのキーモルト!12年や樽のウィスキーの飲み比べが最高すぎた!〜

スコットランド蒸留所旅

スコットランドのハイランドエリアにあるパースという街に滞在し、そこからバスでアバフェルディの蒸留所へ。

ディワーズのキーモルトとして知られていますが、私自身は、アバフェルディのシングルモルトを飲んだことがなく、Nickは好きなウィスキーということもあり、少し高めのツアーに参加しました。

なんとも贅沢なウィスキーの飲み比べまでじっくりと楽しめました。

見学の様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

1896年設立で、デュワーズのキーモルトになっている。

1972年には蒸留器の数を倍にして、生産量を大幅にアップしました。

仕込み水は蒸溜所のすぐそばを流れるピティリー川で、この川はかつてピティリー蒸溜所が使用していたりと、お酒造りには最適な良質な水。

ピティリー川は砂金が含まれていることでも有名で、ここからアバフェルディのウイスキーを「黄金の一杯」と表現される

味わいはフルーティでスパイシーが特徴です。

行き方・アクセス

パースの街からバスで1本で行くことができました。

12月の頭に行ったのですが、少し標高が高いのか、雪が少し積もっていました。

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蒸留所の外見

少し広い道路から中に入っていくとショップがありました。

参加したツアー

最初にショップの隣にあるミュージアムがあり、その中をゆっくり回りました。

ガイドさんがしばらく来なかったので、これで終わり!?と思って参加者がザワいていましたがw

もちろんそんなことはなく、蒸留所内を案内してくれました。

蒸留所内は写真が撮れなかってので写真はありません。

最後にかっこいい空間のテイスティングルームでウィスキーをいただきました。

いくつかツアーがあって、私たちはテイスティングの多いものを申し込んだので、同じツアーの最後に、ショップへ案内してもらって、プラスウィスキーの試飲をしました。

この飲み比べは本当に贅沢!アバフェルディの味が好きになりました。

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ショップ・カフェバー

ショップとカフェ、バーが併設されていて、ゆっくりすることができました。

バーで他にもウィスキーを見て、楽しみました。

まとめ

グラスゴーからもそれほど遠くないため、また、とても有名な蒸留所なので、参加者もとても多かったです。

人気になってほしくない、ひっそりと応援したいウィスキーでしたw

ぜひ、蒸留所での体験も楽しんでみて欲しいです。

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