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ストラスアイラ蒸留所見学レポ/スペイサイド〜シーバスリーガルの原酒を楽しむ〜

スコットランド蒸留所旅

キースという駅の近くにある、シーバスリーガルの原酒を作っているストラスアイラ蒸留所へ行ってきました。

とてもかわいい建物で建物に癒されました。

見学ツアーの演出もとても素敵でした。見学の様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

グレンキースの第二蒸留所として1786年に作られた(スペイサイド最古)

ストラスアイラ、グレンキース、ストラスミル、オスロスク、グレントファース、オルトモア6つ合わせてキース地区の蒸留所

ポットスチルはボール型、ランタン型二種類

計四基あるが以前からある二基は石炭直火焚きを90年代後半までやっていた

シーバスリーガル、ロイヤルサルートの核となる原酒

行き方・アクセス

蒸留所はキースの駅から近いです。

私たちはアベラワーにいたため、ちょっと遠回りになるので、タクシーで行きました。

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蒸留所の外見

石レンガのかわいい建物がとても素敵でした。

三角屋根の部分が、昔の蒸留塔で、スペイサイドのトレードマークでもあるようです。

参加したツアー

最初に素敵なかっこいい映像でストラスアイラの歴史やウィスキーができるまでを見ることができました。

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ショップ・バー

ショップの奥にバーがあり、テイスティングすることもできました。

なんともおしゃれスペースでとても居心地がよかったです。

まとめ

いくまではシーバスリーガルの原酒ということも知りませんでした。

なかなか日本でシングルモルトを飲むことができないので、とても貴重なウィスキーをいただけました。

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