NickとMarikoのウィスキーライフ 我が家のウィスキーの楽しみ方

グレンタレット蒸留所見学レポ/ハイランド〜豪華すぎるバーでのテイスティング

スコットランド蒸留所旅

アバフェルディ、タリバーディン蒸留所に続き、パースの街からバスでグレンタレット蒸留所へいきました。

グレンタレットはオーナーが変わり、ボトルのデザインがとてもスタイリッシュに変わりました。

少し高いツアーに参加したので、豪華すぎるバーで、ちょっとお高いウィスキーを満喫しました。

その様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

創業は1775年でパースから西に20キロにある。

現存する蒸留所の中では最古で、密造酒時代では1717年から作っていた。

1923年から59年まで閉鎖されていましたが、そこから復興。

2万8899匹のネズミを捕まえ、ギネスに載ったたウイスキーキャットのタウザーが有名。

フェイマスグラウスの原酒としても知られている。

行き方・アクセス

パースからバスで行くことができます。

バス停のマークのない場所で降ろされますがw、そこから15分ほど歩いていくと蒸留所に到着です。

帰りも反対むきの同じ場所に立っていれば、バスに拾ってもらえます。

本数が少ないので、本当に来るのか不安になりますがw、無事にパースに戻ることができました。

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蒸留所の外見

入って手前の建物が、ツアーの受付場所/スタートの場所でした。

そこから奥にいくと、ショップやカフェがあります。

ツアーの様子

ツアーの写真は撮れず。

ツアーの最後には、通常ツアーの方と一緒にテイステング。

その後、私たちはちょっといいツアーを予約していたので、ショップの上にある豪華すぎるバーでさらにいいウィスキーをテイスティングしました。

ガイドの方もとてもフレンドリーな方で、ゆっくりできました。

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ショップ・カフェ

ショップもとてもスタイリッシュな感じでした。

カフェもあって軽食が食べられます。

まとめ

ウィスキーのボトルやデザインでこんなにも印象が変わるんだなと感じる蒸留所でした。

他の蒸留所でも言っていましたが、どんなに美味しいウィスキーでもマーケティングがうまくいかないと売れないので、本当にいろんな工夫をしているんだなと感じました。

ちょっと高級感を感じたい方には、ぜひオススメの蒸留所です。

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