[見学レポ]ニセコ蒸留所〜八海山の会社がつくるジンやウィスキーを満喫/ショップ・限定ラベンダージン・バー〜
北海道旅行の合間に,ニセコ蒸留所の見学ツアーに参加してきたので、その様子をご紹介します。
ニセコ蒸留所はまだ新しいので、ウィスキーは販売されていませんが、ジンや新潟のウィスキーがテイスティングできました。
蒸留所の建物もとてもきれいでした。
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八海山を作る新潟の会社が北海道に作ったのが、このニセコ蒸留所だそうです。
2020年に蒸留所ができ、そこからウィスキーやジンを作り始めました。
ウィスキーはまだ販売されていませんが、ジンは発売されていて、賞もとっているようです。
参考:ニセコ蒸留所
アクセスニセコ蒸留所は、ニセコ町の中心部から車で約20分の場所にあります。
私たちは蒸留所すぐそばの宿泊先に泊まったので、そこから歩いていきました。
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中に入るとショップと蒸留器などが見えるおしゃれな雰囲気でした。
ツアー
ツアーは事前に予約しました。
蒸留器外からもある程度見えていますが、説明もとてもわかりやすくしてくれました。
国内でもいくつか蒸留所へいきましたが、作る工程などもスコットランドで聞いた内容にとても近くてワクワクしました。
ツアーの最後は、まだニセコのウィスキーがなかったので、新潟の魚沼ウィスキーとニセコのジンをいただきました。
魚沼ウィスキーは米9:モルト1のウィスキーで、また違った味わいを楽しめました。
ジンもおいしくて、限定のラベンダージンも感動してお土産に買って帰りました。
もちろん、ハイボールなどでも楽しめます。ジンチョコもすごくおいしくて感動しました。
3時に来て、近くのホテルだったので、最後までバーの方やスタッフの方といろいろとお話しできて本当に楽しかったです。
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蒸留所見学に行って、今後出てくるウィスキーがとても楽しみなりました。
また、完成したウィスキーはありませんが、魚沼ウィスキーやジンの体験もとても良かったです。
北海道旅に、ぜひ行ってみてほしい蒸留所です。
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