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グレンアラヒー蒸留所見学レポ/スペイサイド〜ウィスキーの味や特徴は?〜[スコットランド旅]

スコットランド蒸留所旅

グレンアラヒー蒸留所の見学ツアーに参加してきました、

あまり飲んだことのないウィスキーだったので、新しい味わいを楽しめました。

見学ツアーの様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

グレンアラヒーはアラヒー谷の意味で、アラヒーはゲール語で岩だらけのの意味

1967年創業でもともとはブレンデッドのマッキンレーズの原酒確保の為に作られた

白い近代的な建物、設計はデルムエヴァンス

熱変換器を使ったプレヒーティングシステムを導入した最初の蒸留所

現在オーナーはビリーウォーカー氏

仕込み水はベンリネス山近くの泉の水

かつては原酒はクランキャンベルのブレンド用でしたが、今は自社のシングルモルトに注力している。

行き方・アクセス

アベラワーの街から徒歩で30分ほど歩くと着きます。

行くまでの道の周りは何もないので、暗くなると明かりもなく真っ暗になります。

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蒸留所の外見

シンプルで、どこか懐かしい感じの建物でした。

入って左の方にビジターセンターがありました。

参加したツアー

最初にショップの隣のテイスティングルームで一杯テイスティングと蒸留所の歴史を聞いてから蒸留所内を見学しました。

最終的に4種類のウィスキーをテイスティングしました。

作り方の動画も見ることができました。

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ショップ

ショップも大きくはありませんが、樽を使った素敵な雰囲気でした。

まとめ

あんまりいただいたことのないウィスキーでしたが、ここまでに約40ヶ所回ってきていて、テイスティングのあれこれを学んだ後だったので、この複雑な味わいを感じました。

複雑なのに、すごくバランスの取れた味わいで、この複雑さがグレンアラヒーのウィスキーの特徴だなとすごく印象に残りました。

蒸留所の方もとても優しくて、楽しかったです。

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