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ベンネビス蒸留所見学レポ/ ハイランド〜ニッカが所有する蒸溜所で味わえるシングルモルトウィスキー[スコットランド旅]

スコットランド蒸留所旅

インパネスからバスで約2時間かけてベンネビス蒸留所へ行きました。

正直、知らなかったのですが、地図で見つけたので、行ってみました。

日本のニッカが所有する蒸留所のため、働いている日本人の方にもお会いできました。

見学の様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

1825年創業で、1980年代は閉鎖と再開を繰り返していたがそれを救ったのが、竹鶴政孝の甥の、威。

竹鶴威は日本のウイスキーの世界レベルに育てた立役者とも言うべき人物だと言われている。

イギリスで一番高い山である標高1,343mのベンネヴィス山は毎年多くの登山客でにぎわっていますが、この山のふもとに位置しているのが「ベン・ネヴィス蒸留所」。

ベン・ネヴィスは以前はブレンデッドウイスキーしか造っていませんでしたが、今はシングルモルトも製造するようになった。

味わいは洋梨、青リンゴのようなフルーティ。

行き方・アクセス

インパネスからバスで約2時間でした。

冬のタイムテーブルでは、2時間に1本しかなくて、予定と違ったため、遅れてしまいましたが、ツアー参加が私たちだけだったので、到着次第スタートしてくれました。

終着バス停の少し手前にあるので、地図を見ながら、近くのバス停付近で降ろしてもらいました。

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蒸留所の外見

バス通り沿いにあります。

入ると従業員の方が、ツアーかい?とすごくフランクに話しかけてくれました。

参加したツアー

蒸留所内を案内してもらいました。

なかなか日本には入ってこないようで、私たちは初めていただきました。

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まとめ

中にはカフェもあり、ゆっくりすることもできます。

ベンネビスの近くには、フォート・ウィリアムという街があり、ゆっくりできれば、そこにも行ってみたかったなと思いました。

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