[工場見学レポ]マルス信州蒸留所(本坊酒造)駒ヶ岳〜限定ウィスキーをしっかり購入〜
駒ヶ岳ウィスキーで有名なマルス信州蒸留所へ見学に行ってきました。
関西からは遠くないのに、なかなか行けなかったのですが、今回は宮城峡蒸留所に車で行くついで?に、車でマルス信州蒸留所へ行ってきました。
自由見学とバー、お土産を購入して、楽しんできました。
ご紹介します。
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マルス信州蒸留所は、最寄り駅からはタクシーです。
私たちは車でいき、一人は運転手にしました。
駒ヶ根ICからは5分ほどで車はとても行きやすかったです。
近くには道の駅みたいな場所もあって帰りに寄りました。
他にもご飯屋さんなど集まっているエリアが近くにありました。
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アクセス
電車:JR飯田線で「駒ヶ根駅」または「宮田駅」を下車後、タクシーで約10分
車:「中央高速自動車道」の「駒ヶ根IC」より約5分
いくと駐車場も比較的広く開放的な空間でした。上の写真左がわに広い駐車スペースがあります。
樽も駐車場の広い部分にあったのでかっこいい車の方が、ご自身の車と一緒にとっていてめっちゃいいな!と思いました。
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あらかじめホームページから見学予約をしておきました。
そこまで人が多くなかったので、予約時間より早く入れました。
入って受付して、お酒を飲む人と飲まない人などの札をもらいます。
見学は自由見学なので、受付で場所の案内をしてもらいました。
▲ 歩いて蒸留所へ。蒸留所自体はそんなに広くはないですが、素敵な景色を堪能しました。
▲ 蒸留所内へ
▲ 樽やポットスチルなどが見学できます。
▲ 中ではマルス信州蒸留所のビデオを見ることができました。
▲ 一番奥のこのマーク好き
ぜひ、今後は見学ツアーもしてほしいなーと思いました。
バーで有料試飲見学が終わった後にバーで有料試飲をしました。
試飲は、一人1日1回3杯まで。
▲ たくさんウィスキーが飾ってあって、見ているだけでワクワク
▲ 一番奥のほっこり空間で試飲しました。
今回は、Nickがドライバーで Marikoが飲んだので家で飲んだことのないものを中心に飲みました。
以前に津貫蒸留所へ行った時に、かなり珍しいウィスキーもいただいたので、その中のチョイスです。
メニューにあるものも中には珍しいものもありますが、バーの方に気になるボトルの内容と金額を聞いて選びました。
参考記事:[見学レポ]津貫蒸留所へのアクセス・見学・限定ウィスキーは?(鹿児島県南さつま市加世田)
そして、ここでおすすめなのが、ぶどうジュース。
Nickは飲めないので、何かソフトドリンクをとぶどうジュースを頼んだのですが、美味しすぎて、売店でも同じものを購入しました。
家族に買って帰ったのですが、ものすごい喜んでくれました。
旅行する度に、おいしいぶどうジュースを探していて、過去一だそうで、買えないかをネットで探していました。
それくらい美味しいぶどうジュースなので、ウィスキーと一緒にぜひ、飲んでみて欲しいオススメのドリンクです。
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最後に売店で限定のウィスキーを買いました。
▲ こんな感じで限定ウィスキーを購入しました。
駒ヶ岳シリーズもありました。私たちは昼ごろ行きましたが、そこまで時間によってなくなるということはないかと思いますが、早い方が安心ですねw
あとは、グラスも買いました。
まとめ駒ヶ岳蒸留所は、そこまで広い蒸留所ではないので、1〜3時間、半日くらいでとっても満喫できます。
限定ウィスキーを買いにきている人も多いなという印象でした。
私たちも1ヶ月後に新しいウィスキーが入ると聞いたので、また行きたいなーと言っていますw
大阪から長野までは車でたったの5時間!
ちなみにその日は長野駅周辺で宿泊しました。
ぜひ、長野に行く際にはマルス信州蒸留所へよってみてください。
合わせて読みたい
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