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[見学レポ]三郎丸蒸留所(富山県/若鶴酒造)〜アクセス/大正蔵の売店/蒸留所限定のウィスキーは?〜

蒸留所でウィスキー

三郎丸蒸留所(若鶴酒造)の見学に行ってきました。

ウィスキーを飲み始めた時にムーングローなどをいただいていましたが、富山県に蒸留所があるのを知りませんでした。

この三郎丸蒸留所は1862年から日本酒を作り始め、1952年にウィスキーを作り始めた、とても歴史のある蒸留所です。

見学レポをご紹介します。

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三郎丸蒸留所(若鶴酒造)へのアクセス

蒸留所なのに、油田駅から徒歩1分という最高の立地です。

電車の本数は多くありませんが、時間だけ確認しておけば全く問題ありません。

金沢からは在来線で約1時間/高岡駅から約20分です。

▲ 油田駅の時刻表

帰りはそのまま大阪に帰ったので、油田から新高岡駅まで行って、新高岡から新幹線で帰りました。

▲ 油田駅を降りると正面すぐ右手に蒸留所があります。

外観

入口すぐ、大正蔵の建物があり、ここが受付とショップがある建物です。

左にあるのが、レストランのある建物で、右側の奥は見学ツアーで案内してもらえる、蒸留所です。

Saburomaruのマークがその奥にあります。

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ツアー

ツアーはあらかじめホームページから予約しました。

私たちが行った時は、ギリギリ無料でしたが、この先は有料です。

参考サイト:三郎丸蒸留所ツアー詳細(HP)

    令和5年10月予約分より上記システムからは「ガイド付き見学」(お一人様:4,000円(税込))のみの予約受付となります。
    「ガイド無し自由見学」(お一人様:1,000円(税込))をご希望の場合は、当日受付となります。
    ※ホームページより

受付して、時間になるとすぐ隣にある説明会場で簡単にお話があってから、蒸留所のウィスキーづくりの現場へ案内してもらいます。

▲私たちが行ったのは9月上旬でしたが、蒸留所内は暑かったです!!体調管理以外の対策は不要ですが、ちょっと覚悟していってくださいw

途中、動画を見る会場は空調があって涼しくなっていました。

ちょうどいった時もウィスキーを作っている様子を見ることができました。

全体としてもツアーの方がとってもおもしろい方で三郎丸蒸留所のことがよくわかるツアーでした。

ツアー後は試飲ができます。

これまでは無料だったそうですが、500円でガチャをして、おちょこがもらい試飲します。

限定ウィスキーが飲めるので、お土産を買う参考にもなりました。

私たちが行った時はたまたま一口樽オーナーさん向けのセミナーをしていたので、一口樽オーナーさん向けのウィスキーまでいただけました。

それぞれちょっとずついただけます。写真にはとっていませんが、日本酒もあります。

売店

受付の奥、試飲コーナーの隣に売店があります。

そこまで大きいわけではありませんが、三郎丸蒸留所限定のウィスキーやグッズなどが豊富にそろっていました。

ウィスキーの種類も三郎丸蒸留所以外のものもありました。

グラスは、たかーいのがあるんですが、こちらは蒸留所こだわりのグラスだそうです。

迷った結果、お安い方にしました。がこのお安い方はなくなるそうなので、お早めに!

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レストランでローストビーフを食べたい

私たちが行った日がたまたま、一口オーナーさんのイベントがある日だったため、レストランの予約ができませんでした。

ここのローストビーフ重が美味しいらしく、次回行った時はぜひいただきたい。

こちらも予約して行ってみてください。

売店で購入した蒸留所限定ウィスキー

売店で購入したお土産は、

蒸留所限定ウィスキー 3,850円
The Bulk 5,478円
蒸留所セット(箱)   6,750円
グラス        1,850円
ウィスキーケーキ   2.130円

蒸留所セットは小瓶付きでお土産にいいなと思って買いました。

The Bulkは蒸留所の方に説明を聞いて買いました。

ウィスキーに詳しい方のお話を聞きながら買えるのも楽しかったです。

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まとめ

ツアーのガイドの方がとてもおもしろく、楽しいツアーでした。

それほど大きな蒸留所ではありませんが、その魅力がグッと詰まっていました。

駅からも近いので、ぜひ、富山、石川へ行った際は立ち寄ってみてください。

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