[見学レポ]津貫蒸留所へのアクセス・見学・限定ウィスキーは?(鹿児島県南さつま市加世田)
九州ウィスキー旅のメインである津貫蒸留所の見学レポをご紹介します。
朝から行って、午前中いっぱい楽しんできました。
アクセスや見学した様子、有料試飲、限定ウィスキーなど、津貫蒸留所の楽しみ方をご紹介します。
スポンサーリンク
目次
津貫蒸留所へのアクセス(鹿児島県南さつま市)
津貫蒸留所に一番近い街が、南さつま市の加世田というエリアです。
居酒屋さんなどもいくつかあって、想像以上に楽しめる街でした。
-
[所在地] マルス津貫蒸溜所
〒899-3611
鹿児島県南さつま市加世田津貫6594
TEL:0993-55-2001
バスは2時間に1本です。時刻表はこちら。
行きは、ホテルからタクシーで2640円で20分かからないくらいでした。
帰りはそこから枕崎へ行ったのですが、2時間に1本のバスにしました。
バス代は、3人で1260円、1人420円です。
さらに言えば、枕崎からホテルに戻るのもバスにしました。
帰り道は、正確に忘れてしまったですが、3人で2000円以内だった気がします。
枕崎から加世田まで一本で帰りました。
それ以外は車で来れますし、実際車で来て見学している方までいましたが、個人的には、飲める人は飲んで帰って欲しいです。
▲ 蒸留所前にバス停があります。
津貫蒸留所見学は念のため予約しよう
ゴールデンウィークに行きましたが出会ったのは数組の方々。
そこまで混み合う場所ではないのかなと思っています。
私たちは予約フォームより予約だけしておきました。
もし人数が多かったりすると、返信があるそうですが、私たちは返信がなかったので、いけました。
朝一で到着したんですが、ご予約された方ですか。と蒸留所内を説明してくれる方も来てくれました。
念のため予約しておきましょう。
予約はこちら
入って右側にある受付がありますので、受付をします。
スポンサーリンク
蒸留所内見学は無料
予約していたからか、案内の方を呼んでいただけました。
やっぱり、案内していただけると本当に楽しい!回りながら素敵なお話をいただきました。
ラッキーなことに、私たちは案内してくれました。途中から部屋に入ってこられた方も、合流して一緒に回りました。
ぜひ内容は蒸留所の方の説明で楽しんでもらえたらと思います。
写真をいくつかあげておきます。
最後は有料試飲を満喫しよう
この試飲コーナーが最高でした。コロナ前はお食事もできたようですが、私たちはひたすら試飲していました。
お庭を眺めながらウィスキーをいただけます。
晴れた日にはテラスもあり、開放的な雰囲気で楽しめます。
こちらでいただきました。
レアなウィスキーを試飲できます。
▲ 浅葱斑(550円)、駒ヶ岳クリスチャン・ドルアン・カスク・フィニッシュ(1000円)、The first(1000円)
▲ こちらは5000円。多分もうないかもですね。
▲ナチュラルカスクストレングス(600円)
▲ 駒ヶ岳×秩父(1000円)、祭ラムカスク(600円)
▲ 和美人はジンですが、おいしかったので、ボトルを買いました。
3人でいろいろと試飲しました。わかる人にはわかる、レアなウィスキーが飲めます。
これで、2時間以上楽しんでいました。最高の空間でした。
スポンサーリンク
買える限定ウィスキーとグッズ
試飲コーナーの隣にある、お土産コーナーでもいくつか購入させていただきました。
▲これだけ買いました。散財しました。。。。。
HHAE(ハエ)は鹿児島限定ウィスキー
津貫蒸留所で帰るウィスキーはいくつかありますが、鹿児島でしか変えないのはHHAEで、あとは、津貫の限定のもなかなか手に入らないので、蒸留所に行った際にはぜひご購入ください。(1グループ一本)
ロゴ入りグッツも揃えよう
▲コースター(1280円)、トレイ(2480円)
▲ ボロシャツ2700円。おうちパーティーで着ます。
▲ グラス(1600円)
惚れ惚れしますね。。。
まとめ
津貫蒸留所、本当に楽しかったです。
バスの時間がなかったら永遠と飲んで散財していたと思うので、いいくらいの時間で切り上げました。
ぜひ、交通機関で行って、楽しく飲んで欲しいなと思います。
戦利品!幸せの時間でした。
合わせて読みたい
山崎ウィスキー蒸留所の大人の工場見学〜試飲の後も有料試飲で飲み比べ
2日連続でニッカウィスキー余市蒸留所の工場見学レポ[北海道旅]
山鹿蒸留所見学レポ(熊本県)〜ウィスキーができる前のニューポットがおいしい!〜
嘉之助ウィスキー蒸留所見学レボ(鹿児島県)〜ニューポットの試飲と限定ボトルを購入〜
白州ウィスキー蒸留所で朝から3人目に並んで一日中遊んで大阪に帰る旅〜お土産コーナー/見学ツアー/ランチ/バーの楽しみ方〜