ウィスキーを楽しむオススメグラス
- ウィスキーをどう楽しんでいいかわからない。
- グラスによって味が変わるの?
- どんなグラスがある?
と思っているみなさんに、ウィスキーを楽しみ方とオススメなグラスをご紹介します。
こんにちは、Marikoです。
ウィスキーは、種類の違いはもちろん、グラスによっても味わいが変わります。
我が家では約100本のウィスキーと暮らしていますが、何種類ものグラスがあるので、同じウィスキーでも気分によって飲み方を変えています。
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
ウィスキーの飲み方とグラス
ウィスキーには大きく9種類の飲み方があります。
飲み方(グラス)で書いています。オススメのグラスは後ほどご紹介します。
参考記事:ウィスキーのおいしい飲み方(サントリー)
ストレート(ストレートグラス)
ストレートはシンプルにそのままいただきます。
私は氷が苦手なので、ほとんどストレートでしか飲みません。
どんなウィスキーもまずはストレートで飲んでみてほしいです。
それぞれの味わいの違いをじっくり味わえます。
トワイスアップ(ストレートグラス)
トワイスアップはウィスキーと水を1:1で作ります。
まずはストレートで飲んで、少し味わいを変えたい時に、水を入れることで違う味わいが楽しめます。
オン・ザ・ロック(ロックグラス)
氷にウィスキーを入れていただくのがロック。
シングルは15〜20mL、ダブルが30〜40mL入れていただきます。
ハーフロック(ロックグラス)
2のトワイスアップに氷をプラスした飲み方。
ウィスキーフロート(ロックグラス)
ウィスキーフロートは、氷と水を入れて上にウィスキーをフロートさせます。
ウィスキーは水より比重が軽いため、沈まず、水の層とウィスキーの層が分かれます。
我が家ではあまり、ウィスキーフロートとしては飲まないですが、贅沢にもハイボールにフロートしたりしています。笑
ミスト(ロックグラス)
ミストはウィスキーをクラッシュ氷でいただきます。
ハイボール(ハイボールグラス)
これは定番ですが、炭酸と割ったハイボール。
ブームで多くの人が飲むようになりました。
こちらは家で作る、おいしい作り方を書いているので、また参考にしてください。
参考記事:バーのようなおいしいハイボールを家で作る方法〜グラスと氷と炭酸と割合でも変わる味〜
水割り(ハイボールグラス)
こちらはウィスキーを水で割った飲み方です。
ホットウィスキー(ホットグラス)
ウィスキーをお湯で割ります。
この3種類のグラスてオススメなグラスをご紹介します。
ストレートグラス
ストレートやトワイスアップを飲む時にオススメのグラスです。
私自身は氷が苦手なこともあって、ストレートで飲んでいます。
ストレートはウィスキーの美味しいさそのままいただけます。
ストレートで飲む時にオススメなグラスは3種類あります。
リーデルのストレートグラス2種
それぞれ1つ4500円程度。
これは私が普段よく使っているグラスです。
うすづくりのグラスなので、飲むときの舌触りがとてもいい。
同じウィスキーでも優しい味わいになるイメージです。
2種類ありますが、予算に余裕があれば、2種類買って飲み比べるのが楽しいです。
どちらか一つなら、足の短い方が私はよく使います。
蒸留所限定 ストレートグラス(蓋付き)
これは蒸留所でしか買えないようですが、蓋付きです。
最初見てたときは、蓋いる?と思ったのですが、蓋をあけた時の香りがすごくいいです。
ウィスキーを入れるときの線がついていて、シングルとダブルが簡単に測れるのも便利です。
グラスは特にうすづくりではありませんが、ウィスキーをそのまま味わえます。
グレンケアン ストレートグラス
1つ1800円ほど。
これは、私は持っていませんが、先日ブルックラディーのオンラインウィスキー講座で講師の方がオススメしてくれたストレートグラス。
蓋もあるし、うすづくりのグラスで、何よりもプロが進めるものなので、間違いないはずです。
ロックグラス
ロックグラスは飲み口の広い、背の低いグラスです。
我が家ではあまりロックグラスにこだわりはないのですが、、、
持っているのは、白州のロックグラスやマルタで買ったイムディーナグラスです。
お気に入りのものをぜひ見つけてみてください。
ハイボールグラス
Nickは毎日ハイボールなので、その日の気分によってグラスを使い分けています。
うすづくりのグラス(大阪道具屋筋)
コスパよく買えたのが、大阪道具筋で買った、うすづくりのグラス。
やはり口当たりがいいので、優しい味になります。
響・白州や碧のハイボールグラス
響・白州のグラスは残念ながら、あまり市場には出回ってないよう。
碧のグラスは碧を買った時についてきました。
いつまで手に入るかはわかりませんが、見つけたら是非買ってみてください。
碧は個人的には好きなウィスキーなので、グラスも好きです。
そこまでうすづくりのグラスではありませんが、やはりメーカーのグラスはテンションが上がります。
まとめ
ウィスキーは、飲み方やグラスによって味わいが変わってとても楽しいです。
ぜひ、グラスも買ってさらにウィスキーライフを楽しんでみてください。
我が家のウィスキーライフをまとめました。あわせてご覧ください。
約100本のウィスキーに囲まれて暮らす私たちのウィスキーの楽しみ方をご紹介します。ウィスキーが好きすぎて家だけではものたりず、蒸留所などもめぐりました。