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タリバーディン蒸留所見学レポ/ハイランド〜ウィスキーの特徴は?[スコットランド旅]

スコットランド蒸留所旅

アバフェルディ蒸留所へ行った次の日に、タリバディーン蒸留所へ行ってきました。

こちらもパースの街からバスで1本で行くことができました。

小さな町にどーんと立つ蒸留所でした。

素敵なバーのような素敵な空間でのテイスティングでした。

見学の様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

創業は1949年でタリバーディンは丘の荒地という意味。

2011年からは蒸留所に併設してビジネスセンターや、ボトリング施設、ウエアハウス、樽工場も作られている。

ブレンデッドのハイランドクイーンのブランド権も持っていて、キーモルトとなっている。

蒸留器は計4基ピカールはもともとワイン商でそれにちなんだウイスキーのラインナップとなっています。

行き方・アクセス

バースの街からバスで一本でした。

終着駅の街の入り口にありました。

道路からカッコいいTullibardineの文字が見えました。

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蒸留所の外見

入り口から駐車場の方に行ったところがショップの入り口でした。

参加したツアー

ツアーはシンプルな見学とテイスティングのツアーでした。

写真は最後の樽のところだけです。

ツアー後のテイスティング会場がとても素敵でした。

2種類のテイスティングができました。

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ショップ・バー

ショップはそれほど大きくはありませんが、蒸留所の歴史などもありました。

奥には、バーがあり、そこで有料で試飲もできます。

スタッフの方がとてもフレンドリーでたくさん話してもらえたのもとてもよかったです。

まとめ

正直、タリバーディンは知りませんでしたが、新たな味わいを発見できたツアーでした。

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