グレンキンチー蒸留所見学レポ/ローランド〜ジョニーウォーカーのキーモルトの特徴は?〜
1月2日、年の初めにグレンキンチー蒸留所に行ってきました。
ストライディングマンのいるジョニーウォーカーの原酒となっている蒸留所、私たちにとっては4ヶ所目、最後の蒸留所となりました。
見学ツアーの様子をご紹介します。
スポンサーリンク
エジンバラから東に20キロ行った所にあり、1837年に創業。
もともとレイト兄弟が農家の副業として創設したのが始まりで、現在でも10万坪ほどの農地を所有している。
キンチーの名はキンチー川に由来。
ポットスチルはスコットランドでも最大級の容量、90%はジョニーウォーカーの原酒となっている。
行き方・アクセスエディンバラからペンケイトランドという街まで行って、約35分ほど歩けば到着します。
スポンサーリンク
ジョニーウォーカーの4つのキーモルトのうち、私たちにとっては、4つ目の蒸留所でした。
ストライディングマンにもご挨拶w
参加したツアーさすがはディアジオ社と言わんばかりのツアーの演出でした。
違法時代の蒸留器やウィスキーができるまでの模型があったり、ジョニーウォーカーの4つのキーモルトの特徴などが分かりやすく映像で見ることもできました。
蒸留所を順番に見学させてもらいました。
スポンサーリンク
最後のテイスティングでは3種類とカクテルをいただきました。
いつも飲み切るのが遅く(いや、他の人たちが早すぎるw)、残ったのを隣のバーで飲みました。
それ以外にも有料で試飲できたので、ゆっくりしました。
ショップ・バー1月2日の年始だったので、HAPPY NEW YEARということでウィスキーをいただきました。
スポンサーリンク
ジョニーウォーカーのキーモルト4つを制覇できてとても大満足でした。
それぞれ、大きく特徴が違うことも体験できたし、ディアジオ社のすごさを感じることもできました。
合わせて読みたい
スコットランドで見学ツアーのあるウィスキー蒸留所一覧[エリア別/50ヶ所]