ラグ蒸留所見学レポ〜アラン島2つ目のウィスキー蒸留所!アランウィスキーとの違いは?
アラン島2つ目の蒸留所、ラグ蒸留所へ行ってきました。
蒸留所があることを地図で知ったのですが、ロックランザ蒸留所に行ったときにラグ知ってるかい?と聞かれて、聞いているうちに行きたくなり、急きょ行くことにしました。
予約せずに行ったのでが、ちょうどツアーに参加できました。
とても景色のきれいな蒸留所でした。
見学の様子をご紹介します。
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2019年にラグ蒸留所はアラン島に2番目に作られた蒸留所で、島の北側はロックランザ南側はラグとなっている。
1995年にアラン島ではウイスキーの製造が再開され、ロックランザ蒸留所な成功を収め、それに続くようにラグ蒸留所が作られました。
アランモルトとは違い、ヘビリーピーテッドスタイルが特徴となっている。
行き方・アクセスロックランザ蒸留所で午前中のツアーに参加した後に午後からバスでいきました。
帰りはバスが時間的になかったので、タクシーでロックランザまで帰りました。
タクシーは、ロックランザ蒸留所の方に電話を借りました…
ちょっと英語が聞き取れなくて苦労しましたw ラグに来て欲しい時間と帰る場所を伝えました。
ラグ蒸留所の周りは本当に何もなくて、あかりもなくてタクシーがちゃんと来るかも不安でしたw
冬は16時すぎには暗くなります。
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周りに家すらもなく、本当にポツンと蒸留所でした。
その分とても景色がきれいで、また、建物も新しくきれいでした。
参加したツアーほぼ一部屋でウィスキーを作っています。
蒸留器の奥に見える景色も最高でした。
ニューメイクを飲ませてくれました。
樽のお部屋の中にある、テイスティングルームで試飲しました。
グラスもいただきました。
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カフェがあり、お腹も空いていたので、窓際に座ってきれいな景色を見ながらお昼を少し食べました。
ショップも広くてとてもいい雰囲気でした。
まとめ日本でもウィスキーを見かけるようになりましたが、アラン島のピートのあるウィスキーをぜひ楽しんで欲しいですし、アラン島に行く機会があれば、ロックランザ蒸留所との違いを楽しめるので、足を伸ばして行ってみて欲しい蒸留所でした。
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