ジュラ蒸留所見学レポ〜景色のきれいな島でいただくおいしいウィスキー〜
アイラ島の北にある、ジュラ蒸留所へ行ってきました。
乗り継ぎの悪いフェリーとバスに乗ってw、美しいジュラ島を満喫してきました!
残念ながら、中の写真は完全NGで、スマホやカメラ類はツアーじゃに預けないといけなかったので、外観と試飲の写真だけです。
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ジュラ島は人口より鹿の数が多い鹿の島で人口200人に対し鹿の数4000頭ほど。
アイランズモルト地区で1810年創業、クレイグハウス村の中心部にあリます。
地代で地主と揉め、20世紀に入り半世紀閉鎖されていたが、1963年に再オープン。
再建時はピートを麦芽に焚き込まない方針でしたが、今はへビリーピートの仕込みも行っている。
行き方・アクセスポートアスケイグからフェリーでジュラ島へ
乗り継ぎの悪い、バスに乗り蒸留所へ。
待合室にはトイレもあって安心しましたが、待合室はそんなにきれいな場所ではなくw
寒い中、本当に来るのかわからないバスを待っていましたw
バスの運転手には帰りの時間をちゃんと伝えておきましたw
乗り継ぎは悪いですが、余裕を持って時間を組めば大丈夫です。
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蒸留所のショップはそれほど大きくありませんが、かっこいい感じで、ウィスキーが並んでいました。
参加したツアーツアーが始まる時に、スマートフォンなどカメラなどを預けてスタートしました。
奥には思ったよりかは大きなスペースがありました。
見学ツアーに参加した後に、ショップに飾っているウィスキーを2種類選んでいただきました。
2人で計4種類飲みました。
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Juraのウィスキーに今まで出会うことがなかったのですが、おいしくいただけました。
それ以上に、晴れていたこともあり、景色の美しさに感動しました。
蒸留所の前にホテルもあるようなので、宿泊して景色を満喫されるのもおすすめです。
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