桜尾蒸留所見学レポ〜アクセスや限定ウィスキーやジンを満喫〜
広島県廿日市市(はつかいちし)にある桜尾蒸留所の見学ツアーに参加してきたので、その様子をご紹介します。
廿日市駅から徒歩5分ほどでとてもアクセスもよく、私たちは宮島観光のあとに行ってきました。
ツアーの内容もとても充実していて、わかりやすく、楽しかったので、広島へ行った時は、ぜひ立ち寄ってほしいです。
詳しくご紹介します。
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広島県の瀬戸内海に面した蒸留所てす。
もともとは中国酒類醸造という会社で焼酎づくりから始まりました。
今は桜尾や戸河内などウィスキーだけでなく,ジンも作っています。
いちばん印象的だったのは、広島産の材料を使ってジンを作っているところです。
アクセス桜尾蒸留所へは広島市内から電車で行くことができます。
私たちは宮島から行ったので、宮島口から約10分ほど電車で行き、そこから歩いて5分ほどでした。
広島市内からも広電やJRで気軽に行くことができます。
駅から少し歩くと見えてきました。
とてもアクセスが良くて、いきやすかったです。
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ツアーは事前予約が必要です。
私たちはたまたま平日に行けたので空いていましたが、土日は早めに予約しておかないと直前(2週間前など)は難しそうです。
ツアーは約1時間半のツアーで、前半は蒸留所内の見学,最後にテイスティングができました。
ビジターセンターへ行って、受付をしました。
▲なんと蒸留器は1対しかなく、ジンとウィスキーを交互に作っているそうです。
蒸留器を見ながら、いろんな説明と香りまで楽しめました。
ここでも素敵な説明が!!ぜひ、現地で体験して欲しい!
最後の試飲ではウィスキーとジンから選べました。
ウィスキーは限定ウィスキー2種類とニューポットをいただけました。
ニューポットは想像と違ってとても飲みやすかったです。
まとめいろんな蒸留所へ行ってきましたが、その中でも演出や説明がとてもわかりやすくておもしろかったです。
できるだけで広島のものを使ってウィスキーやジンを作ろうとしているのがとても素敵だなとおもいました。
厳島神社や広島市内からも近いので、観光としてぜひ言って欲しいオススメの蒸留所の一つです。
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