グレンスコシア蒸留所/キャンベルタウン〜ウィスキーの種類や味は?〜[スコットランド]
キャンベルタウン3ヶ所目はグレンスコシア蒸留所へ。
グレンスコシアもキャンベルタウンに残る貴重な3つ目の蒸留所。
ウィスキーも賞をとっていて、正直もともとあまり知らなかったのですが、蒸留所に行って好きなウィスキーになりました。
見学の様子をご紹介します。
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創業は1832年、1930年代に一度閉鎖されたが1980初頭に創業再開。
しかし1984年に再び操業停止、そこからロッホローモンド社所有となっている。
かつてのオーナーはダンカンマッカラムで借金苦によりキャンベルタウンロッホに身を投じる。そこから噂で所内に幽霊が出ると言われている。
ポットスチルは初留、再留それぞれ一基
行き方・アクセスキャンベルタウンの中心地から徒歩20分くらいの場所にありました。
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少し坂を登った、道に大きな建物が現れました。
ツアーで中に案内してもらったときに、樽のマークもありました。
参加したツアーメールで申し込みをしました。
人が少ないようで、行きたい日は閉まっているとの連絡もメールで返信を丁寧にいただきました。
連絡していく日を確認することがおすすめです。
現地で一人10£(約2000円)支払いました。
粉砕機
マッシュタンはちょっと不思議な形
ウォッシュバック
蒸留器
樽貯蔵庫
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グラス付きでテイスティングできました。
初めて飲んだのですが、個人的にはとても感動しました。
ショップ・バーかわいい木の雰囲気のショップ兼テイスティングエリアです。
大きくはないですが、素敵な雰囲気でした。
人が少ないため、ツアー中はショップを閉めていました。
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キャンベルタウンに行けるのであれば、ぜひ、スプリングバンク、グレンガイル、グレンスコシアの3ヶ所の蒸留所を制覇してほしいです。
どこも個性があり、とても楽しかったです。
日本でもグレンスコシアのウィスキー買いますとスタッフさんに言って帰りましたw
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