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キルホーマン蒸留所訪問レポ/アイラ島〜豊富な種類のウィスキーを満喫〜

スコットランド蒸留所旅

アイラ島5ヶ所目は、キルホーマン蒸留所へ行ってきました。

農場からスタートのキルホーマン蒸留所の敷地は、とても広かったです。

バスも出ていないので、タクシーでいきました。

予約トラブルもあったのですが、優しく対応してくださり、いい時間を過ごすことができました。

個人的には風邪をひいてしまい、現地で美味しくウィスキーがいただけなかったのが残念でしたが、見学の様子をご紹介します。

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蒸留所の特長

リン半島の西側のロックサイドファームはかつて夏の宮殿があり、由緒ある土地柄。

蒸留所はこの地の古い農家の建物を改造して作られました。海に面しておらず、蒸留所としてはアイラ最小、カフェや売店が併設されている。

創業は2005年6月 創業者はアンソニーウィルス氏とマークフレンチ氏。

ロックサイド農場産の大麦でフロアモルティングを行い、麦芽の4割をまかなっている。

ボトリング設備も併設、大麦栽培→麦芽づくり→仕込み→発酵→蒸留→熟成→ボトリングまで行う事ができる唯一の蒸留所です。

行き方・アクセス

私たちはポートエリンの街に滞在していたので、そこからタクシーでいきました。

ボウモアの方が近いので滞在拠点としてはおすすめです。

一応位置としては、ブルックラディの街からの方が近いですが、それ以外の蒸留所に少しいきにくくなります。

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蒸留所の外見

入り口から5分ほど歩いて入ると駐車場やビジターセンター・ショップがあります。

見学の最後には猫様にも出会いました。

参加したツアー

こちらでは決済完了になっていたのに、うまく予約ができていなかったようで、予約とは違うツアーに参加しました。

今回も飲みながらのツアーでした。

モルトの中に置かれていたボトルにはびっくりしましたw

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ショップ・バー

ショップもとても広くて、バーやカフェがありました。

少し時間が早かったので、カフェでゆっくりしていました。

まとめ

バスでは少し行きにくい場所ではありますが、フロアモルティングから樽熟成まで全てを見ることができる貴重な蒸留所です。

カフェもあるので、ゆっくり過ごせる蒸留所です。

ぜひ、行ってみてください。

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