碧Ao アイリッシュエディションと碧Ao[飲み比べレビュー]|それぞれの特徴と違いは?
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サントリーが販売する、ブレンデッド「サントリーウィスキー 碧Ao」にアイリッシュエディションが発売されました。
同じブランド、同じアルコール度数なのに飲んでみると、まるで別のウィスキーでのようで、飲み比べるのがとてもおもしろかったです。
特徴の違いをご紹介します。
▲ストレート飲み比べ動画です。
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どんな人におすすめ?
碧Aoをすでに持っている方、もしくは今まさに「碧 vs アイリッシュエディション、どっちを買うべき?」と迷っている方に読んでほしい記事です。
飲み比べることで、それぞれの個性がより鮮明に見えてきます。
二本揃えてみると、ウィスキーのブレンドの奥深さを楽しめますよ。
色と香りの違い
色味はどちらも明るめで、薄めの琥珀色。ほぼ変わりません。
碧は、ウィスキーらしいまとまった香り。バランスが取れていて、特定のひとつが突出するわけではなく、どこか落ち着いた雰囲気です。
アイリッシュエディションは、最初にツンとくるアクセントがあって、その後フルーティーで甘い柔らかい香りがふわっと広がります。この二段階の変化が印象的で、香りだけでも違いを感じられます。
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ストレートの味わいの違い
碧はガツンとくる重厚感があります。癖は強くないのですが、舌の上にずっしりと乗る重さがあって、飲みごたえがあります。
アイリッシュエディションは碧と比べると軽め。スパイシーなピリピリ感があって複雑です。いろんな味が混ざり合っている複雑さがあり、最後に甘みもふわっときます。
どちらが好みかはまさに人それぞれですが、「最初の一杯」に選ぶなら碧の通常版の方が入りとして馴染みやすいかもしれません。アイリッシュエディションはそのスパイシーさで、飲み慣れた方がより楽しめると思います。
ロックでの味わいの違い
どちらも氷を入れると雰囲気が変わりますが、方向性が少し違います。
碧(通常版)は重厚感が薄れて穀物っぽい味わいが出てきて、二口目あたりから甘みがじわりと出てきます。氷が溶けるにつれて変化するのが面白い。
アイリッシュエディションは、氷に少し負けてしまう印象があります。ストレートで感じたスパイシーさや複雑さがかなり落ち着いてしまうので、個人的にはこちらはストレートで楽しむ方が断然おすすめです。
どちらもストレートの方が飲みごたえはありますが、特にアイリッシュエディションはその傾向が強いです。
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ハイボールで比べると
炭酸で割ると両者ともに飲みやすくなりますが、キャラクターの違いは残ります。
碧(通常版)は夏に最初の一杯でグーっと飲めるような、さっぱりしたハイボールに仕上がります。ストレートのイメージがそのまま延長した感じで、香りがスッと引き立ちます。
アイリッシュエディションはさらっとした軽い飲み口で、炭酸の爽快感が前に出てきます。スパイシーさはかなり消えて、すっきり飲みやすくなります。
ハイボールで飲むなら、どちらも美味しいのですが、酒飲みには少し物足りないかもしれません。
結論:どちらを選ぶ?
この2本は、どちらが優れているという話ではなく、個性がはっきり違います。
「碧Aoってどんな味?」という最初の一本には、バランスよく飲みやすい通常版の碧がおすすめ。
通常版を飲んで「もう少しスパイシーで複雑なものを試してみたい」「アイリッシュの個性が気になる」と思ったら、アイリッシュエディションへ進む、という順番がいいと思います。
もちろん二本並べて、飲み方を変えながら比べてみるのが一番楽しい。
ぜひ機会があれば、この二本を一緒に開けてみてください。
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