【レビュー/動画付】 New born 2022/山鹿蒸留所初のウィスキー・ニューボーン
2021年にウィスキ-作りをスタ-ト、2022年4月から見学をオ-プンした山鹿蒸留所の始めてのウィスキ-、山鹿ニュ-ボ-ンのレビュ-をご紹介します。
私たちは2022年5月に蒸留所に見学に行ってきました。
そのときは、樽につける前のニュ-ポッドしかありませんでしたが、念願のウィスキ-です。
なかなか出会えないかもしれませんが、出会ったら買ってみてください。
参考記事:山鹿蒸留所見学レポ(熊本県)〜ウィスキーができる前のニューポットがおいしい!〜
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開封動画
▲ 蒸留所行った時の思い出と、ニューボーンを開封、レビューをしています。
山鹿ニュ-ボ-ン2022ってどんなウィスキ-?
発売日:2022年12月1日
内容量:375mL
アルコ-ル:48%
蒸留所:山鹿蒸留所(株式会社山鹿蒸留所)
価格 :4400円
限定3421本なのでもう出会えないかもしれませんね。
メーカーからのコメント
熊本県北「山鹿」で誕生した初のニューボーン。
良質な地下水と高温多湿な盆地の気候を活かし、バーボン樽で熟成された原料をブレンド。
青りんごやキンモクセイの香りとローストナッツや上品な麦の風味が、繊細ながらもしっかりとしたボディを感じさせます。
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レビューとオススメの飲み方
新しい樽を使った新樽ではなく、バーボンをつけた後の旧樽を使っているため、バーボン特有の甘く優しい香りと味わいが感じられます。
アルコール度数は高めで58度で高いですが、その高さを感じさせないくらいの味わいです。
58度のウィスキーは、水で調整しておらず、そのまま樽出しのカスクストレングスに近い雰囲気です。
金木犀や柑橘系の味わいで後口もさっぱりしています。
オススメの飲み方は、ストレートやロックです。
山鹿で使っている仕込み水を入れて飲めたら、またさらにおいしい味わいになりそうです!
蒸留所では、ニューポットをいただきましたが、ニューポットがとてもおいしくその感じがいい形で出ているように思いました。
オススメのおつまみ
チョコと一緒にいただきましたが、飲んで見ると、どちらかというと、ナッツの方が合いそうな感じでした。
現地で買ったお土産もナッツなので、やっぱり合うんだと思います。
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まとめ
山鹿蒸留所の初めてのウィスキーは、限定本数なのでなかなか出会えないかもしれません。
まだまだ新しい蒸留所なので、まだ、1年以下の樽熟成なので、2年、3年経って次にできてくるウィスキーがますます楽しみですね。
蒸留所見学も有料で案内してくれるツアーも出ているようなので、ぜひ、体験してみてください。
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