マッカラン蒸留所見学レポ/スペイサイド〜ホテルのような空間でテイスティング体験〜
スペイサイドにあるマッカラン蒸留所でテイスティングツアーに参加しました。
少し高くて躊躇しそうだったんですが、思い切って行ってきました。
少し前に改装したようで、まるでホテルのような空間で本当にここでウィスキー作っているの?と疑うほどの空間でした。
テイスティングツアーに参加した様子をご紹介します。
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創業は1824年で、現在株式の25%はサントリーが所有している。
シングルモルト売上げ第3位で日本では輸入シングルモルト第1位。
マッカランのシェリー樽は直接スペインに行き、原木を選び地元の生樽会社で組み立てを行なっている。
ポットスチルは計36基でスコットランド最大級。
建物はまるでホテルの様な感じ、リッチでディープな味わい。
行き方・アクセス私たちはべンリアアック蒸留所からタクシーで行きました。
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これが蒸留所!?とびっくりしました。
歩いて行くと、ホテルのような自動ドアが開いて中に入れました。
参加したツアー予約できたのが、テイスティングツアーでした。
入り口の受付でチェックインだけして、時間になったら上のテイスティングエリアへ行きました。
時間まで、壁面いっぱいに飾られた過去のウィスキーをみたり、ショップを見たりしていました。
とってもおしゃれな席で、ガラス張りに見えるウィスキー蒸留所の様子を見ながら、スーツでキリッと決めたお兄さんのお話を聞きながらのテイスティングでした。
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ショップも広々スペースにありました。
奥にはレストランがありましたが、予約でいっぱいでした。
天使の分け前をイメージにしたデザート?が有名なようで、”泡”が天井へとぷかぷかと浮いていたのも面白かったです。
まとめ50ヶ所蒸留所へ行った中で、一番豪華な蒸留所でした。
なんとなく蒸留所っぽくはなかったですが、ちょっと贅沢な雰囲気を味わいたい方へはおすすめな蒸留所です。
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